平成25年度海洋自然科学科生物系の卒論発表会が大学会館3階特別会議室で行われました(2014年2月21日)。毎年の光景ですが、今年度卒論発表会に臨むのは研究室から5名です。教員のサインを少なくとも3つ(午前2個、午後1個)をもらわなければなりません。教員との真剣勝負です。

遅刻がないように、大学会館に行く前に研究室に一端全員集合です。朝早いのですが、まだまだ元気です。

大学会館前での一こま。皆さん頑張ってください。

大山さんの卒論発表です。卒論タイトルは「ミナミトビハゼにおけるメラトニン受容体遺伝子のクローニングと日周発現」です。

大坂君の卒論発表です。卒論タイトルは「沖縄本島に生息するナキオカヤドカリCoenobita rugosusの生殖の季節性と放幼生行動 」です。 山科さんの卒論発表です。卒論タイトルは「ヤイトハタにおけるCryptochrome遺伝子のクローニングと組織発現解析」です。まともに写真を撮ってくれたのは始めてかもしれません。 福岡君の卒論発表です。卒論タイトルは「水深差がルリスズメダイChrysiptera cyaneaの生殖活動に与える影響 」です。
本田さんの卒論発表です。卒論タイトルは「コユビミドリイシにおけるモノアミン代謝酵素遺伝子のクローニングと産卵期における発現パターン解析」です。 卒論発表会を終えて今回発表した全員で記念写真です。みんなほっとしているようです。 研究室に帰ると、やっぱり疲れたんでしょうね。何人かは寝てしまいました。ご苦労様でした。